人気のあるプラチナコイン3種類を紹介!安く購入できる方法

2021年10月20日

人気のあるプラチナコイン3種類を紹介!

質乃蔵(しちのくら)の児玉です。

プラチナは希少価値の高い金属です。コインと言うと金貨を思い浮かべる人も多いですが、プラチナにもコインはあります。資産形成として購入する人も増えているプラチナコイン。

今回は、人気のプラチナコインにはどんなものがあるのか、ご紹介します。

 

プラチナコインは資産価値としても人気

プラチナはその産出量の少なさ、特定の産地からしか採れないことなどから、大変希少価値の高い金属です。

金の年間産出量が約4,000トンであるのに対し、プラチナは約200トンと20分の1の量しか産出することができません。金の総量は約24トンと言われていますが、プラチナは約1万6,000トンであることからも、いかにプラチナに希少価値があるかがわかりますね。

さらに、プラチナは特定の地域からしか採掘されず、特に南アフリカとロシアに採掘量が集中。そのため、この2国の経済状況や国の政情にプラチナ相場が大きな影響を受ける可能性が高いという特徴があります。

ひと頃プラチナは、金の2倍の価格で取り扱われていました。近年は金相場が高騰し、プラチナと金の価格が逆転しているものの、プラチナは根強い人気は変わりません。むしろ資産形成の一環としてプラチナを持つ人は増えているのです。

当然、純度の高いものが価値は高くなります。プラチナコインには限りなく100%に近い純度(99.95%)のプラチナが使われており、投資家から人気です。

 

人気のあるプラチナコイン3種類を紹介!

プラチナは、高級感のある落ち着いた銀白色の輝きが特徴。日本ではプラチナはジュエリーとして人気があります。エンゲージリングには金よりもプラチナを思い浮かべる人も多いでしょう。また、プラチナは自動車部品としても多く使われています。

投資や蓄財用としてのプラチナは、金貨のようにコイン状に鋳造されたものが人気。現在、プラチナの価格は金よりも安い傾向があり、金地金(インゴット)よりも気軽に購入できる点が魅力だといえるでしょう。プラチナコインの多くは国の法定金貨として発行されているため、信頼性が高いのも安心です。有事に現金化しやすいというメリットもあります。

プラチナコインを製造している国は限られており、プラチナの希少性から流通しているコインの数も多くありません。

人気のプラチナコインには、オーストリアのプラチナウィーンコインハーモニー、アメリカのプラチナイーグルコイン、カナダのプラチナメイプルリーフコインなどがあります。どれも国の政府が保証する法定通貨で、その国ならではのデザインが施されているのが特徴です。

プラチナコインに用いられるプラチナは純度99.95%以上。化学的に100%の純度の金属は存在しないと言われているため、99.95%以上のプラチナは「純プラチナ」と呼ばれます。

プラチナコインのサイズにはオンスという重量単位が使われており、1オンスは約31.1グラム。発行されるプラチナコインの主なサイズは、1オンス・1/2オンス・1/4オンス・1/10オンスの4種類です。

 

①プラチナウィーンコインハーモニー

オーストリア政府の保証する法定通貨。825年の歴史と伝統を持つオーストリア造幣局が、2016年に初のプラチナコインとして発行しました。

表面には名前の由来にもなっているウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地「楽友協会」のパイプオルガン、裏面にはさまざまな管弦楽器が彫られた優雅なデザインが特徴。

ちなみに「ウィーン金貨ハーモニー」とデザインは共通となっています。

プラチナの純度は99.95%以上。日本国内で購入できるサイズは1オンスの1種類のみです。

 

②プラチナイーグルコイン

アメリカ政府が初めて認定したプラチナコインがプラチナイーグルコイン。純プラチナ製の法定通貨です。表面に自由の女神を裏面には国鳥のハクトウワシのレリーフがあしらわれている点はイーグル金貨と同じですが、デザインは異なります。両方揃えて比べてみるのもおもしろいでしょう。

サイズは、1オンス・1/2オンス・1/4オンス・1/10オンスの4種類です。

 

③プラチナメイプルリーフコイン

メイプルリーフといえば金貨が有名ですが、プラチナメイプルリーフコインはカナダ王室造幣局による発行です。

メープル金貨とデザインは共通。カナダの国樹であるサトウカエデが表面に、イギリス連邦王国(カナダもこの中に含まれる)の君主であるエリザベス女王2世の横顔が裏面に彫られています。

サイズは、1オンス・1/2オンス・1/4オンス・1/10オンスの4種類です。

 

プラチナコインを安く購入できる方法とは?

プラチナコインは人気があり希少性が高いので、なかなか市場に出回りません。そんなプラチナコインを安く購入できる方法があります。

それは、「質屋」や「専門業者」が中古品として販売しているプラチナコインを購入することです。購入先は、「楽天」「ヤフーショッピング」「専門業者の販売サイト」で購入できます。

ここで注意点についてお伝えしましょう。「ヤフーオークション」や「メルカリ」「ラクマ」など個人が出品されているプラチナコインは購入してはいけません。理由は、偽物が多いからです。

安いからと思って購入したら偽物だったら、大きな損失になります。中古品で購入を考えているなら、何か問題があっても保証してくれる「質屋」や「専門業者」が販売しているプラチナコインにしましょう。

 

まとめ

プラチナコインは高貴で上品な輝きが好まれ、ペンダントとして愛好するコレクターも増えています。いざというときには現金化することもできますから、趣味と実益を兼ねたコレクターズアイテムだといえるでしょう。

 

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