オメガ OMEGAのスピードマスターの種類!歴史と魅力について

2018年8月4日

オメガ OMEGAのスピードマスターの種類

熊本の質屋 質乃蔵の児玉です。

オメガ(OMEGA)といえば、誰でも知っている魅力的な時計を作るブランド。そんなオメガの時計で、スピードマスターの種類って何があるの?オメガの歴史や魅力って?そんな疑問を解決できるようにと、お伝えしようと思います。

オメガ(OMEGA)の歴史とは?

1848年に設立されたオメガ(OMEGA)は、スイスを代表する高級腕時計のメーカーです。 現在はスウォッチグループに所属しており、同グループの顔的な存在となっています。 創業者の名前はルイブランで、僅か23歳の時に独立して工房を開きます。

最初は懐中時計の組み立てを専門としていて、それが軌道に乗り今の基礎となるわけです。 1877年には、息子のルイポールブランがブランドを立ち上げ時計の取り扱いを始めます。 これがオメガ社の前身で現在に通じるルーツとなります。

1879年には創業者が亡くなりセザールブランが経営に参加します。 1882年に本社をビールに移転した後、同社の名声を上げることとなる、有名なキャリバーの時計が完成に至ります。 この時計から現在の社名が付けられ、名実共に世界的なスイスのブランドになっています。

日本企業による買収騒動や、グループの再編など時代の波に揉まれていますが、今もブランドは輝いていて魅力が健在です。

オメガ(OMEGA)の時計スピードマスター誕生と種類

オメガ(OMEGA)の代名詞ともいえるスピードマスターは、手巻き式のキャリバー、シーマスターを元に開発されています。 シーマスターは防水時計のブランドの内、実用性重視で開発され、展開を行っているのが特徴です。

一方のスピードマスターは、NASAに採用されるほどの信頼性と、無重力にも耐えられる構造が評価されます。 宇宙開発競争が激しくなり始める時代でしたから、この時計に集まる注目度は高く、NASAによる採用を機に一気に知名度や人気が高まります。

オメガ社にとっても、同社の評価を押し上げた特別なモデルなので、重要なブランドとして位置付けられています。 まさに企業の顔ですから、現在においても高く人気が保たれていて、同社はファンの期待に応える形で新製品を生み出します。

復刻版も作られるほどの人気で、日本でも高値で取引されていたり、モデルによってはプレミア価格が付いています。 歴史に残る腕時計ということもあって、ブランド的な価値は揺るぎないものですし、60年の時を経ても評価され続けます。

オメガ(OMEGA)スピードマスターは、無重力で世界で唯一の腕時計

オメガ(OMEGA)スピードマスターは、無重力で動き続ける、ムーンウォッチの称号を得ている腕時計です。 NASAが唯一認めた高性能、高信頼の腕時計ですから、完成度が高くプロフェッショナルな印象を与えます。 しかも、市販品も殆ど同一の作りなので、特別ながらも誰でも入手できる点が魅力的です。

宇宙空間では、身につける腕時計を始めとした道具の信頼性が重要なので、NASAは採用するアイテムに厳しいテストを課します。 人間が耐えられないほどの音量や、平均約9Gにも到達する振動、急激な温度変化などのテストが行われます。

実際にはマイナス18℃から98℃までの温度変化に耐え、真空や無重力空間でも問題なく動作したり、40Gという高い衝撃すらも克服しています。

それこそがスピードマスターの凄いところで、NASAに採用されただけのことがあるポイントです。 ここまで高信頼性を得ている時計は他にありませんから、スピードマスターこそが過酷な無重力に耐えられる、唯一の腕時計となっています。

NASA正式採用されたオメガの時計スピードマスター

NASAに正式採用されたスピードマスターは、1965年に数々の腕時計の中から選び抜かれています。 当時のNASAは、店頭に並ぶありとあらゆる腕時計を買い集め、耐熱性や耐寒性に耐衝撃性などの試験を行うことになります。 しかし、殆どの製品はNASAの試験に耐えることができず、直ぐに時間が狂ったり動かなくなっています。

そんな中で、オメガだけが見事に合格を果たし、公認のクロノグラフとして正式採用されているわけです。 後にも先にも、NASAが認めた腕時計はスピードマスターのみですから、現在でも正式採用の装備品として愛用されます。

無重力環境においても問題なく動作する、それだけでも純粋に凄いことですし、過酷なテストも乗り越えたとなれば本物です。 宇宙飛行士に信頼される唯一の腕時計ですから、特別感はオメガ製品の中でも抜きん出ていて、腕時計の中でも一目置かれます。

デザイン性や実用性も優れているので、男性にとっての憧れの的となっていたり、長く愛され続ける一品にもなっています。

オメガの時計スピードマスターを愛用している有名人とは?

俳優で歌手も務める織田裕二は、オメガ(OMEGA)のスピードマスター、ター、レーシングコーアクシャルクロノメーターの愛用者です。 潜水には対応していないものの、100m防水機能が付いていますから、あまり場所を選ばずに身につけることが可能です。

スポーツに造詣が深い織田裕二にとって、この時計はイメージにピッタリでとても良く似合っているといえるでしょう。 芸能界においては、芸能人の木村拓哉もスピードマスターを身につけることで知られます。

木村拓哉が愛用しているのは、スピードマスターのプロフェッショナルです。 普段遣いにも最適な引き締まったデザインで、ビジネスマンも納得できるスタイリッシュさがあります。

同モデルは同じく芸能人の小池徹平や、元日本代表監督のアルベルトザッケローニ、安倍晋三総理大臣も身につけています。 アイドルやお笑い界、俳優の間でもスピードマスターの愛用者は多く、とても浸透していて安定した人気を誇ります。

ハリウッド俳優やセレブにも人気ですから、スピードマスターの愛用者は世界的に数多く存在しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?オメガのスピードマスターの魅力が伝わったら嬉しいです。