【買取価格】カルティエのソリテールリング! ダイヤ D0.21ct

2016年5月18日
カルティエのソリテールリング!PT950 ダイヤ D0.21ct買取価格
  • 商品名
  • カルティエのソリテールリング!PT950 ダイヤ D0.21ct
  • ランク
  • 【 A 】全体的にキレイな商品
  • 買取価格
  • 55,000円
  • 買取り日
  • 2016年5月18日
  • 備考
  • 【買取価格】ケース、証明書、鑑別書
 買取メモ 

【買取価格】カルティエのソリテールリング! ダイヤ D0.21ct!中古美品Aランク

質乃蔵の児玉です。

少しずづですが、余震も少なくなっているように感じますね。
さて、今回は熊本市内のお客様よりカルティエのPT950 リング ソリテール ダイヤモンド D0.21ct 証明書、鑑別書の付属品付き 中古Aランクの商品を55,000円で買取させて頂きました。

昨年は120円前後と円安傾向で中古ブランド品相場も良い意味で上がっていました。今年に入ってからは105円前後と円高傾向になった為中古ブランド品相場は昨年と比べると5%ほど下がっているイメージです。海外での中古ブランド品が売れないというのも、相場が下がっている原因かもしれません。為替は、日々変動していますので、ブランド品を売りたいと思われた方は、お気軽に買取価格等お電話でお問い合わせください。

今回は、カルティエの指輪を買取させて頂きましたので、カルティエについての歴史と魅力について書こうと思います。少しでも、カルティエの魅力が伝われば嬉しいです。

カルティエの歴史と魅力 ソリテールについて

カルティエは時計の世界でも高い技術が人気ですが、元々は高級宝飾店としてオープンしたこともあり、美しいジュエリーは世界中の助成を虜にしています。

その歴史は古く、1874年にフランス人宝石細工師ルイ=フランソワ・カルティエが師のアドルフ・ピカールからパリのモントルグイユ通り29番地にある工房を受け継ぎ、ジュエリーブティックとしてオープンしました。高級宝飾店として知られるようになりました。瞬く間にハイブランドとして認知されるようになり、1853年にはヌーヴ・デ・プティ・シャン通り5番地にブティックを構え、1859年にはパリのイタリアン大通り9番地に店舗を移転してウジェニー皇后が顧客となることでハイブランドとしての地位をさらに確立させました。1890年代になるころにはカルティエは英国王エドワード7世、スペイン国王アルフォンソ13世、ポルトガル国王カルルシュ1世、ロシア皇帝ニコライ2世、シャム国王ラーマ5世、エドワード8世など各国の王族の御用達となり、当時のファッションリーダーとして世界中から注目されるようになりました。

様々な定番商品やその時期の流行を取り入れたアクセサリーを意欲的に製作するほか、革製品やライター、筆記用具などの小物類を取り扱ったり、精巧な上、デザインのセンスが良く、機能的な腕時計の数々を世に送り出すなど、常に世界をけん引してきたブランドの一つでもあります。世界で初めてプラチナを加工してアクセサリーに取り入れたことなども有名な逸話の一つです。

1984年にはカルティエ現代美術財団が設立され、その後もウインザー公爵夫人やモナコ公妃となったグレース ケリーなど多くの貴婦人を美しく飾る宝石を生み出しています。

このブランドの魅力は、どのようなジャンルの商品であっても手間を惜しまずに丁寧に作られていることです。アクセサリーで知られるブランドですが、バッグも上質な革を使って使い勝手が良いですし、腕時計に関しても世界中の時計コレクターから高く評価されているブランドです。宝石に関していえば、とにかく輝きが美しいことでよく知られています。

このブランドの宝石職人は、計算されつくした繊細なデザインの原型を元に一つずつ手作業で作業工程を繰り返し、高い技術力と忍耐力で時間をかけて形作っています。素材の選別も非常に厳しく、使用されている宝石は最高品質のものばかりで、単純にグレードで種類分けをするのではなく、一つずつ目視で輝きやカットなどを確認して仕入れています。

一つのアクセサリーを作るために多くの専門職人が参加していますが、それぞれに妥協することなく自分の技術を使い、チームとしてお互いの情報交換も密にすることで洗練された完成度の高いアクセサリーを生み出しています。

ソリテールリングはカルティエのリングの中で唯一コレクションの数字が入っているアイテムです。末永く使うことができるように、長く愛され、受け継がれていけるようにとの思いを込めてこの名前が付けられています。美しくカットされたダイヤモンドを4本の爪で留めているデザインで、ダイヤモンドの形状によって爪の本数が異なっていたり、爪の形状が変わっています。

また、アームの部分に小粒のダイヤモンドを敷き詰めたタイプもあります。デザインとしてはシンプルでありながら王道のリングとなりますが、長年にわたって計算されたプロポーションは完璧な美しさを誇っており、エレガントさ、洗練された美しさを感じさせます。こちらのリングはエンゲージリングとして利用されることが多く、デザインや地金、ダイヤモンドの大きさなどによって価格帯も幅広くなっています。数十万円台のものも多数ありますので、こちらのリングを結婚指輪やエンゲージリングとして購入する人は国内でも多いです。

このリングの魅力は、ダイヤモンドの透明感や輝きを最大限に見せることのできる計算されたデザインです。立爪リングは多くのブランドで取り扱っていますが、カルティエではセッティングポジションや爪の太さ、形状、本数、リング部分とのバランスなどをすべて考慮して、たくさんのデザイン画を元に制作しています。

そのため、いくつかのバリエーションがあるソリテールリングはいずれも非常に美しく輝いており、ひときわ目を引きます。使用されているダイヤモンドへのこだわりも強く、購入した人の多くは他の立爪リングやダイヤモンドのジュエリーとは異なり、他の宝石のように輝いて見えると感じています。

また、定番として知られていることから、目の覚めるような赤いボックスと真っ白いリングベッドにあこがれを抱いている人も少なくありません。こちらのボックスはどのリングにも似合うように設計されており、ケースとセットで眺めていても美術品のような洗練された美しさがあります。アフターフォローもしっかりしており、艶出しや洗浄などは無料でしてもらえます。

少しでもカルティエの魅力が伝わりましたか?ブランド品に魅力を持って頂けるように、次回のブログも宜しくお願いいたします!

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